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■ 病虫害防除と薬剤取り扱いの重要事項

薬剤は人体にも毒性を持ちます。薬剤取り扱いに知識がない人が取り扱うのは非常に危険が伴う事を事前に良く理解して
から実施して下さい。
.薬剤を取り扱う前に十分予備知識を得てから実施する
.薬剤は飛散しますので隣家が隣接の場合には上昇気流が発生しない早朝、夕方に実施し隣家への飛散処置を講じること。
.残液の処理をしっかり行う事
.散布器具の洗浄液も適切に処理する事
.使用残りの薬剤は鍵のかかる安全な場所で保管する事
.散布後は実施場所へは立ち入らないよう対策を取る事
マスク、防除着、手袋、ゴーグル着用必須。特に精度の高いマスクは必須で、毒性は皮膚からより経口からの方が危険

「クレストの病気と言うのは何病なのか解りますか ?」
病名は解りません。総称として葉枯れ病と呼んでいます、菌は何種類かあるみたいですが、病理の専門家ではありませんので詳細は不明です。薬剤での防除は困難かと思います。

「石灰硫黄合剤の散布」
硫黄を主成分とした古くから使用されている薬剤で防除効果も高くお勧めの薬剤です。
殺菌、殺虫を兼ねた薬剤で、主に越冬病害虫の防除薬剤として利用されています。
特に落葉果樹類では春の萌芽直前に散布する事によって、その後の病虫害を減少させる素晴らしい効果があるので必ず使用される基本農薬です。
直接菌を死滅させる効果より、予防に重点を置いた薬剤ですので予防薬として使用します。
使用方法
時期....春芽の伸び出す直前の未だ気温の低い時期
回数....早春の時期1回
倍率....約40〜80倍程度(落葉樹の休眠期では7〜10倍) 
       水10リットルに対して...石灰硫黄合剤原液 200t
       石灰硫黄合剤原液500t入り1本で...水 20リットル

散布方法..散布液量を多くして、樹全体を薬剤の皮膜を覆うことが大切なので満遍なく
         樹全体を覆うように上下前後左右にくまなく散布する事。
散布時の注意点
1.人畜に対する毒性は低く、普通物になっておりますが強アルカリ性なので皮膚や衣服
  を傷めるので注意して散布する事。
2.他の薬剤とは混合せず、単体で使用します。
3.他の薬剤を散布する場合には1ヶ月以上散布間隔期間を取って下さい。

樹の片側部分で、50p
以下の部分が黒くなって
枯れた場合にはご注意!

●「犬のオシッコに注意」
よく病気と間違えられるものに「犬のオシッコ」があります、以外と知られていませんので注意して下さい。被害箇所は地際から30センチ前後の部分が被害に遭い、オシッコが掛かった部分だけに症状が現れて、その他にはまったく進行しませんので見分けが付きやすいと思います。掛かった部分は褐色になって枯れます。その部分から再生は絶望的となります。原因が解らなく、犬を放し飼いにしている場合には先ず疑ってみて下さい。
野良犬にも注意です。


●「殺菌剤はなにを使用すれば良いですか....?」
沢山の殺菌剤がありますが、無難な薬剤として「ダコニール」があります。
これは発生している病菌に付いてはあまり防除効果はありません、発病する以前に予防薬としての効果が高い薬剤です。これの700倍液が良いでしょう。

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