| 「クレストの病気と言うのは何病なのか解りますか ?」
病名は解りません。総称として葉枯れ病と呼んでいます、菌は何種類かあるみたいですが、
病理の専門家ではありませんので詳細は不明です。薬剤での防除は困難かと思います。
「石灰硫黄合剤の散布」
硫黄を主成分とした古くから使用されている薬剤で防除効果も高くお勧めの薬剤です。
殺菌、殺虫を兼ねた薬剤で、主に越冬病害虫の防除薬剤として利用されています。
特に落葉果樹類では春の萌芽直前に散布する事によって、その後の病虫害を減少させる素
晴らしい効果があるので必ず使用される基本農薬です。
直接菌を死滅させる効果より、予防に重点を置いた薬剤ですので予防薬として使用します。
使用方法
時期....春芽の伸び出す直前の未だ気温の低い時期
回数....早春の時期1回
倍率....約40〜80倍程度(落葉樹の休眠期では7〜10倍)
水10リットルに対して...石灰硫黄合剤原液 200t
石灰硫黄合剤原液500t入り1本で...水 20リットル
散布方法..散布液量を多くして、樹全体を薬剤の皮膜を覆うことが大切なので満遍なく
樹全体を覆うように上下前後左右にくまなく散布する事。
散布時の注意点
1.人畜に対する毒性は低く、普通物になっておりますが強アルカリ性なので皮膚や衣服
を傷めるので注意して散布する事。
2.他の薬剤とは混合せず、単体で使用します。
3.他の薬剤を散布する場合には1ヶ月以上散布間隔期間を取って下さい。
「犬のオシッコに注意」
よく病気と間違えられるものに「犬のオシッコ」があります、以外と知られていませんので
注意して下さい。被害箇所は地際から30センチ前後の部分が被害に遭い、オシッコが掛
かった部分だけに症状が現れて、その他にはまったく進行しませんので見分けが付きやす
いと思います。掛かった部分は褐色になって枯れます。その部分から再生は絶望的となり
ます。原因が解らなく、犬を放し飼いにしている場合には先ず疑ってみて下さい。
野良犬にも注意です。
「殺菌剤剤はなにを使用すれば良いですか....?」
沢山の殺菌剤がありますが、無難な薬剤として「ダコニール」があります。
これは発生している病菌に付いてはあまり防除効果はありません、発病する以前に予防
薬としての効果が高い薬剤です。これの700倍液が良いでしょう。
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