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●「プランターへ植えたいのですが、用土が解らない ?」
用土は赤玉土の小粒単体を基本とします。大きなプランターの場合でも小粒8に対して中粒2割程度を混合して用土として下さい。
腐葉土も微量要素補給として、1〜2割程度混ぜれば理想ですが、わざわざ混ぜる必要は無いでしょう。土中に有機物を入れのは理想ですが、コガネ虫の食害の心配がある他に腐葉土の品質もメーカーによって異なります、中には発酵未熟の製品もありますのでご使用の場合には量を少なく、品質を確かめてご利用下さい。
初心者は赤玉土の小粒単体を使用します、自信が付いてから他の資材は使用します。
また底にゴロ土を入れる必要もありません


●「コニファーの寄せ植えは初めてなので用土とかどうすれば良いのかわかりません何時も使っている、草花、野菜の用土で良いでしょうか....」
数種類の植物を同じ鉢で栽培する寄せ植えは、全ての植物をより元気に生育を
します、草花、野菜の用土でも何ら問題はないと思いますが、水持ちの良い土でしたら排水をよくする為に軽石か赤玉土の小粒を適量混合してからご使用下さい。
赤玉土小粒単体が安全です。


●「用土の重要性」
鉢栽培では限られたスペースで育ちますから用土選定が大変重要になります。
理想的な用土として保水性があり、通気性もある用土、矛盾した用土が理想となります。
土壌中に酸素を十分確保でき、かつ土壌水分も適度に保つ用土、これが理想用土となります。この相反する条件満たす用土として...赤玉土があります。
更に若干の微量要素と、バーク堆肥又は腐葉土等の有機物が加味されれば完璧な用土となります。
栽培植物と環境によっては加湿気味になってしまう場合もありますが、その場合には粉の
部分をふるいで完全に取り除くか、中粒を適量混合します。

土壌PH(土壌の酸アルカリ度)中性PH7です。
国内の大部分のPHは弱酸性のPH4〜6位です。
コニファーの生育にはPHは気にしなくても問題なく生育出来ます。
PH7程度のアルカリ土壌を好むホウレンソウ、ゼラニュウム等があり、反対に酸性を好むツツジ類、ブルーベリー等があります。



1.鉢植え用土に黒土を使用される方もおりますが、鉢栽培での黒土は最悪です「庭土には黒土」と言う概念が有りますが、北  関東で言う黒土は肥沃で大変良いのですが欠点として、土壌粒子が細か過ぎる為に酸素不足を起こす傾向があります、その  点赤土の方が酸素保有が多いのでお勧めです
2.ピートモスは危険です.......!絶対に使用しないで下さい。


●鉢植え栽培に限ってご説明致します。
花工房では赤玉土単体で植えるようお勧めしております。
赤玉土単体ではコニファーに取って最高の土壌条件ではありませんが、最も安全に、しかも簡便に栽培出来る用土だと思います。初心者ではこの用土を試されて自信が付いたらお好みの物を加えた、マイブレンド用土とされたらよいでしょう。
さてピートモスですが、スゲピート(北海道産で組織の荒い物)と、輸入物の水苔ピートがあります、多少性質は違いますがこれらを用土に混合しますと水持ちが大変よくなります特に、輸入ピートでは極端に保水力が増します、この事を十分に認識しませんと過灌水になり、やがて根腐れへと進行します。
反対に灌水を調整しすぎて極端に乾燥させてしまうと、多少灌水した程度では鉢土に水分が吸収されず、鉢外へ流れ出してしまいます、灌水したはずなのに灌水をしていない状態となり、過湿と、過乾燥が極端に発生しますので灌水に熟知されていない一般の方では灌水をコントロールする事が大変難しくなりますので避けます。

さらに重大な欠点として将来ピートモスが原因で根腐れの頻度が高くなります。
特にお買い求めのコニファー植裁用土にピートモスが混入された場合には鉢替え時に新たな用土で植えても、最初に使用されていた用土の領域で根腐れが発生しますので最初の用土を取り去らない限り対策が取れません。お買い求め時の根鉢の用土を全部取り去って新しい用土に植え替えるのが最善の防止策なのですが、この方法は一般の方では危険が高くてお勧めは出来ません。
気温の低い寒冷地等では根腐れ障害等は心配ありませんが、真夏に高温になる地域では根腐れへの覚悟が必要となります。


●ピートモスの名誉の為に
ピートモスは悪魔のような言い回しですが、優れた特徴もあります、いわば両刃の剣...と言ったところでしょうか、むしろ良い点の方が遙かに多いと思います。
自重が軽く作業がし易い、ミネラル?分と言いますか堆肥ににた特質がありますので素晴らしく健康そうに植物が育ちます、用土が均質で入手し易く取り扱いが楽等の利点が沢山あるので多くの植物生産の現場で利用されています。
同じ環境で、同じ植物を生産するする場合には全く問題が生じませんが、一端流通に乗りますと管理環境は千差万別となりますので最悪の用土へと変身します、この頃から根腐れの症状が現れてきます。(植え付け編と同内容)


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ワンダ−ガ−デン 花工房
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