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スタンダード仕立ての定義&育成の手順
スタンダード仕立てとは、同一グループの円錐形に伸びる品種の成長点を切断して、生育特性が球形になる品種を接合して育成する物です。これを接ぎ木生産品と呼びます、人間に例えるなら臓器移植と良く似ています、台木と穂木とは相性が良くないと活着出来ないか、活着しても将来生育不具合が生じます、拒絶反応です。
植物の世界ではこれを親和性と呼びます。本当に相性が合うのかをどうかを見極めるのには長い年月を必要とし、最低でも10年程度の経過観察が必要となります。問題がないと判断してから生産に入り、販売となります。
手入れと、管理に付いて
台木の成長より、穂木の成長が旺盛な場合には球形部の自重で幹の部分が曲がってしまう事もあり、場合よっては支柱が必要となる品種もあります。
成長の早い品種では、年に1度は軽く刈り込んだ方が綺麗な樹形を楽しめます。また栽培年数が経過すると、古い下葉等が球形下部に垂れ下がる場合がありますので球形下部を刈揃える事も綺麗な樹形を楽しむ秘訣となります。
また、球形内部の枯れ葉を取り除く事もお勧めします。
まれに、台木の芽が発生する事がありますので見つけ次第切り取ります。
スタンダード仕立て品の魅力
新しいコニファーの楽しみ方となります。国内外共に流通は全くありませんので希少性も高く、大変お洒落でもあります。
大きく育ちすぎない事。国内の住宅事情から大きく育つ品種は嫌われ、程よい樹高の品種が好まれますが、日々成長する植物の樹高を同一に維持する事は植物の生理からして事実上困難です、これをクリアー出来るのがスタンダード仕立ての最大の魅力となります。樹高は常に一定!、横幅も出ず、観賞性も極めて高く、今までに見た事もないお洒落なコニファーと変身します。とても馴染みは薄いですが是非1本は植えてみて実感を味わって下さい。
植裁の事例として
玄関先に1本植えるだけで驚くほどのインパクトを与えます。左右対称で植えるのもお勧めです。
コンテナーでは背丈の違う何品種を寄せ植えする事で見応えのあるコンテナーガーデンが出来ます。
花工房がコニファー観賞の新しいスタイルとして提案いたします、是非お試し下さい。


画像の品種名
前列左から、ラインゴールド、ミラー、ラインゴールド
後列左から、ゲッコウヒバ、ブロンズピグミー、グロボウサバリエガータ




ブルースターのスタンダード仕立て




品種名:ミラー




品種名:ラインゴールド




スタンダード仕立ての栽培状況




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ワンダ−ガ−デン 花工房
栃木県宇都宮市石那田町桑原1467-1
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