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移植が出来るか否か
こんな事が品種選定に必要なのか....? と 疑問に感じるかも知れませんが、植物は植え付け時より小さくなる事は先ずあり得ません、日々成長を続けます。
低成長の品種でも5年、10年と経過するうちにこんなに大きくなったんだ.....と感心するくらいに成長する物です。
かと言って最初から将来成長するであろと思うスペースで植えたのではパラパラした感じでとてもコニファーガーデンなどとは言い難い物でしかありません。
結局のところ、移植可能な品種では混み合ってきたら間隔を広げざるを得なくなります。

この場面で移植が出来ないとなると一部を切断する事となります。
この移植作業の出来ない場合には予算は高く付きますが、最初から成長の遅い品種か、球形種、枝垂れ性の物、匍匐性の物を重点に植裁します。
京都の名園もそうですが、何百年経っても形状の維持が出来るのは球形種が一番です。
刈り込んでおけばそう大きくなる物ではありません。小堀遠州が作った庭などはまさにこのスタイルです。
庭石にサツキの球形種が主体だら作成した当時のイメージを何百年も維持する事が可能となります。

ワンダ−ガ−デン 花工房
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