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コニファーを正しく認識していますか!。コニファーとはこんな樹木です。
描いていたコニファーとはこんな感じでは無かった...と言う前に....

※.以下は初めてコニファーと対面した方からの生の声を集約してまとめてあります。参考として下さい。

コニファー=丈夫で手が掛からない・植えたら植えっぱなしでOK!っと思っていましたが、健康で綺麗な一番ベストな状態に育てるには、手を掛けなければならない様です。普通で「よし」とする分には植えっぱなしでもいいのでしょうけど。。。手を掛けたら、掛けた分だけ良い状態になるような気がします。


コニファーの始めの認識は、プランターなどに草花と一緒に植え込んで飾る小さな木。 1年草のように季節によって植えかえるものだと思っていた。コニファーというカタカナが、輸入物というイメージがあり、日本の、特に東京の環境に合わないのではないかと思った。だから別荘で植える木を検討したときにも、ヨーロッパやカナダのような気候のこの場所ならコニファーが育つのではと思った。
しかし、必ずしもそうではなく、シルバーダストやビャクシンオーレアなどはー8度を下回ると危ないとの事。知らなかった・・・ 大丈夫だろうか・・・   
白樺に芋虫毛虫がたくさん付き、それに比べると、なんてコニファーは管理が楽なんだろうと思った。


※とにかく植物とは素晴らしい素質を持っています。また人間とも縁が切れないものかも知れません。
草深い山の中で暮らしていると、これが当たり前という感じで、特段意識などしませんが、いざ緑が取り払われたらどうなるのでしょうか、住宅環境に緑が有るのが自然で、ないのは不自然です。
けれども相手は生き物です!この事をしっかり認識してから入らないととんだ後悔が待っています。
特別気負う事ではありませんが植物の正しい認識を持った方が少ないように感じられます。
多分このサイトをご覧になっている方の大部分は30代の方だと想像できます。植物に付いて全く知らないか、知っていても間違った知識を身につけていらっしゃる方も多いと思います。
どうか最後まで読まれて素晴らしい癒し効果をコニファーからもらって下さい。
以下はコニファーの優れた魅力を順を追って詳細に解説したいと思います。


コニファーとは、クレスト=コニファーと認識している人が大部分かと思われます。
コニファーと言う固有名詞だけが一人歩きして、本当の意味のコニファーに付いてはほとんど知られていないでしょう。
「コニファーにこんなに沢山の品種があったなんて全く知りませんでした 」.....こんな風に言われる方が圧倒的に多いんです。
庭木業者、造園業者の大部分の方も「コニファーなんて...」 と思っている方が大半です。
日本庭園を基本としている業者ではコニファーを毛嫌いしたり、庭木として認めたくないと思っている方もいます。
それだけ認知度が低いコニファーなのです。
むしろ皆様の方が遙かに多くの知識を持っているかも知れないのです。

今から15年位前にクレスト+ガーデニングブーム+バブル経済が融合して一代コニファーブームが到来しました。
生産の現場でも凄まじい勢いでコニファーが浸透していきました。
しかしいつの間にかブームも去り、公共工事の激減、ゴルフ場開発の停止等でコニファーも含めた庭木需要も激減し、規模を縮小したり、他の植物生産へ切り替えたり、廃業追い込まれたりして僅かに残った生産者がほそぼそと生産しているのが現状です。
生産をしても売れない現実が続く限り、市場に出回るコニファー量は限りなく少なくなって行くでしょう。
反面固有名詞としてのコニファーは少しではありますが認知度を増しています。
コニファーとは針葉樹(国内ではマツ、スギ、ヒノキ等)の総称を言います。
意外な樹木としては「イチョウ」もコニファーなのです。いぇ.... と 驚かれるかも知れませんが、分類上はれっきとしたコニファーなのです。

外国から沢山の品種が導入されたのが今から15年程前ですから当然国内での認識度は低いです。それと相まって大きく育ったコニファーを見る機会も無いという事です。
コニファーの中でもシルバー色をした植物は国内では自生しておりませんから、不思議と言えば大変不思議な葉色をしています。
その代表格のプンゲンストウヒを初めて見た人は「ペンキを塗ったの」と、言った人もいます。確かに珍しい色ではあります。
コニファーとは当然地球規模での針葉樹を言いますから、膨大な品種数になってきます。
国内のシンボル的存在のマツでさえ赤松、黒松、五葉松とあります。五葉松などは盆栽としての価値があるので更に沢山の園芸種が生まれています。国産マツだけでも園芸種を含めると何百種も実在しますし、スギでも沢山の品種があります、地球規模のコニファーの種類では数え切れない程の品種数があるでしょう。これがコニファーなのです。

その中のから観賞価値の高い物だけが品種名を付けられ流通しています。これでも何千種もあるはずです。
国内で品種名を付けたのは除いて、近年外国から輸入された品種が300種前後はあるかと思います。
今この品種が市場に流通しています。当然国内の気候に合わない品種もあります。
全てを知らないとコニファーとはこんなもんだと間違った認識を持ってしまいます。
既にお解りのように地球規模で生育している植物を全部まとめてのコニファーですから様々な環境でも育つという物ではありません、当然育つ品種と、国内には適さない品種が存在します。

沖縄で育つ、ブウゲンベリアや、ハイビスカスが北海道で自生出来る訳もなく、反対にエゾマツ、トドマツが沖縄で自生している訳も無いのです。栽培歴史の極めて浅いコニファーではこの事が大変重要な意味を持ちます。
これだけ沢山の種類が国内の全ての地域で育つ訳が無い事をご理解いただけたと思います。
その代表的な品種が「ゴールドクレスト」です。コニファーの中でこれほど綺麗な葉色と、樹形、香を持った品種は他にはありません。それ故に圧倒的な人気と需要があります。

ある意味ではコニファー普及の功労者(樹)でもあります。
これ程素晴らしいコニファーですが、残念ながら国内の環境に適さないと解ってきました。その結果として「コニファーは枯れる」と言う悪いイメージも広げてしまったのです。皮肉な結果ですがこれが事実です。

枯れるコニファーが何故生産可能なのか?と疑問に思われる方もいるでしょう、その訳とは次のような事があります、生産の現場では細心の注意と、高度な技術力に支えられて問題なく育てる事が可能なのです、つまりプロが作っているという事です。
プロの技術と、エンドユウザーには技術の差がありすぎるからだと言えます。
一端お客様の手に渡ってしまうと、いきなり自然の環境にさらされてしまいます、当然ながら国内の自然環境では生育現在困難となってしまうために、何れクレストは問答無用に枯れる宿命にあります。

コニファーを世に広めた立役者である一方、コニファーの弱い、枯れる、倒れるの悪いイメージを作り上げてしまったのもクレストだと思っています。
よってクレスト=コニファーでは無いのです。
現在コニファーは大量に売れる商品ではなくなって来ています。それに比例して生産も減っています、当然入手可能な品種数もどんどん少なくなってきています。反面エンドユウザー側では徐々に認知度を上げつつ、一定の需要が継続してあります。僅かの需要ですが欲しい品種を探し求めている方も結構多いのではないでしょうか。

現在コニファーの特性の解明と、環境による分類が徐々に進んでいます。ご自身の環境に合った品種を選ぶ事が出来れば苦い思いをされる事もなくなるでしょう。そう願っています。
声を大にして訴えたいのですが、草深い田舎の一植木屋には大勢の方に知ってもらうすべがありません。
花工房のHPで少しでもコニファーの正しい認識を持っていただけたらと願っております。

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