TOP品種リストへO&Aコニファー教室注文書




品種の豊富さ(生育差)
大きく育つ物では10メートルを超える物から、小さなサイズでは手のひらに乗る程度の物までと、種類の豊富さでは群を抜いて多いのがコニファーです。
今現在国内に導入されている品種は地球規模から見たら1割にも満たない数しか知られていません。
大部分の人はコニファーとはせいぜい10種類程度にしか認識していないでしょう。またコニファーとは「ゴールドクレスト」の事と認識している人もいます。品種リストに50種も記載するとこんなに沢山の品種があるとは知らなかった....と言う方ばかりです。
種類が多いという事は成長差を持った種類も多く存在するという事になります。
この事は何を意味するかと言いますと、植えるスペースに左右されない、僅か1、2本の植裁スペースでも、広大な別荘地などでもコニファーを利用する事が出来るという事です。
成長しても横幅が40センチを超えない、何十年育っても高さが1メートルを超えない、反対に成長すると高さで10メートル以上、横幅も5メートルを超えて成長する物までと沢山の品種が存在します。

樹形の豊富さ
狭円錐形、円錐形、広円錐形、円柱形、円筒形、枝垂れ形、球形、半球形、盃状形、ほふく形と樹木の全ての樹形を網羅しています。目的と場所によって最も適した樹形を選ぶ事が出来、僅かなスペースでも生育可能な品種もあり。

色彩の豊富さ
コニファーで最も特徴がある葉色としてシルバー色(灰白色、銀白色、銀青色と表現される)があると思います。この色に限っては在来の樹木には全くない葉色ですので初めてこの色を見た時のインパクトはもの凄い物があります。最近では随所で見られるようになってきたのでさほど驚きもしませんが初めて見た人は「ペンキを塗ったの?」と言うぐらいに存在感のある葉色でしょう。
その他の葉色としては緑色、暗緑色、淡緑色、黄色、シルバー色、斑入り種があります。更に冬季変色する色として赤胴色、茶褐色、褐色があります。反対に存在しない葉色としてピンク、赤色系、オレンジ色系がありません。
色彩の専門家ではありませんので理論は解りませんが、色は相反する色を対比配列すると本来持っている色の存在感に対して数倍かそれ以上の存在感と言いますか、強烈なインパクトを持ちます。緑色はより緑色に、黄色はより黄色が強調されて見えます。
この色彩の豊富な点を旨く使う事によって、つまりカラーバランスを上手に用いる事で想像以上のインパクトのある庭が出来上がると言う事になります。在来の庭木では絶対に利用出来ない技法でもあります。
特に最近の住宅外壁からみた植物の色として緑一色では対応出来ない状況でもあります。

変色(紅葉)
意外と知られていないのが冬季の変色です。この症状は気音と連動して起こりますので冬季気温の低い地方ほど、また日照の多い地域ほどより強力に表れる症状です。暖地ではやや物足りない変化しか見られないかも知れません。
ある日突然褐色、茶褐色に変色する姿は楽しい物です、春は反対に気温の上昇と共にある日突然黄緑色(春の色)に変色します。特にコノテガシワの仲間ではこれが楽しめます。また赤銅色に変色する品種としては「ヌマヒノキ‘レッドスター’」があります。「アメリカハイビャクシン‘ライムグロー’」も同様な変色をます。

組み合わせによって立体感のあるガーデンが出来る
サイズ、樹形、葉色の3つを旨く利用する事で平面な庭でありながら立体感のある表現が可能となります。庭とは長い間「日本庭園」をベースに考えられて来ましたので石、植物、水の組み合わせで表現してきましたが、コニファーではサイズ、樹形、葉色を旨くコーデネートする事で日本庭園では真似する事が出来ない表現が可能です。

植え付けが比較的簡単
流通しているコニファーの大部分は1.5メートル以下の物、しかもその大部分は鉢で育てられた物ですから移植が比較的簡単に出来ます。購入から移動までも自家用車で十分対応できます。
当然女性の方でも子供でも植え付けは可能なのです。家族で楽しみながら植え付けが出来てしまうのは嬉しい限りです。

コンテナーガーデンでも楽しめる
小さな鉢での寄せ植えから、多少大きめなプランターまで利用出来、ベランダ園芸にも対応できます。
草花などと混植した寄せ植えはたった1鉢でも自然の景観を楽しむ事が出来ます。
また各種の植物を植え込む事でより健全に生育するような土壌環境へと変わって来ますので大変育てやすくなります。
用いる品種にもよりますが植え替えなしで3年程度は十分楽しめます、状況によっては5年も楽しむ事が出来ます。
植え付けスペースがない方には是非お勧めの楽しみ方です。

芝生と相性がよい
芝生とこれ程相性の良い植物は他にありません。この組み合わせの相乗効果は本当に素晴らしいです。
何故なのか理論は解りませんが見ているとうっとりしてしまいます。スペースに余裕のある場合は是非芝生も利用して下さい。その場合に注意しなくてはならない点として、コニファーの幹元に芝が進入しないように対策をとる必要があります。専用のエッジ資材がありますが僅か数10センチ程度の資材を地面に差し込むだけで芝の進入を防げます。

雑草対策としてのグラントカバー
雑草対策を兼ねたり、法面の土砂流失を防止したり使い道は豊富にありかと思いますが、コニファーの中でも成長の旺盛な‘ブルーカーペット’などでは4〜5メートル四方に広がって生育します、成長スピートも早い上に多少地面より立ち上がって枝葉を広げますので完全に雑草を抑止する事が出来ます。刈り込み等の手入れは一切必要がありません。
なにより素晴らしいのは4メートル以上に成長したこれらの姿はまさに雄大そのものです。見事としか言いようがありません。コニファー以外では絶対に真似の出来ない芸です。

落葉量が少ない
落葉の多い木はご近所に迷惑になるので植えられないという場面は結構多いと思います。
コニファーとて僅かですが古葉は落ちますが、落葉広葉に比べたら物の数ではありません、落葉樹では全ての葉が一斉に落葉します、しかも容積がコニファーの比ではありません。
街路樹の落葉広葉樹では真夏に今年伸びた大部分の葉を切り落としています、これはいろんな意味はあるでしょうが落葉した葉の処理が大変だからと言う意味あいが高いのだと思われます。
反面コニファーでは落葉しますが古葉が落ちるだけです、しかも針葉ですから目立ちません、ここに大きな差があります。
更には落葉した大部分の針葉は樹幹の内部に蓄積されますのでご近所へ飛散するよな事は先ずあり得ません。5メートル程度の樹高では全く気にしなくて良いと思います。

癒しの効果(目と心に潤いを)
「自分で植えたコニファーを眺める、全てがストレスを解消してくれて、かつ、愛着がこれほど湧くものかと驚くことがたくさんありました。 こんなにワクワクするアイテム(コニファー)を分けていただき、ローンに追われつつも楽しみを見つけれた気分です。」

※お客様よりいただいた喜びの一文です、植物の持つ素晴らしさを凝縮した内容です。
コニファーに魅力を説く上でこれ以上の文言を加える必要はないでしょう、全てを言い表しています。
沢山の魅力を持ったコニファーですから花工房ではコニファーの持つ魅力を一人でも多くの方に知って頂きたいのです、またコニファーをしっかり認識して頂きたいの視点に立って出来うる限りの対応を心がけてきました。

売ろうかな‥‥‥‥の意識は多くは有りません。
還暦を迎えた今、多くを望んでも仕方有りませんし、金至上主義に走っても意味がありません。
栃木の山奥で生まれ育って何の知識も持たない者が残された時間を少しでも多くの方のお役に立てる事が出来るのでしたらこれに勝る素晴らしい事は有りません。
この様な思いから営業上書くべきではない、また書きたくない企業秘密ともとれる箇所へも踏み込んで、可能な限りを数値デターとし読者の方に提供していきたいと思っています。

すこし本筋より逸れましたが、コニファーとは自宅にいながら森林浴が出来る(針葉樹の持つフィトンチッド効果)と言う素晴らしさは秘めています。
香りを嗅ぐだけでも心が癒されます。臭いの強い「ブルーアイス」等ではそばに近づいただけてプーンと言う独特の香りが漂ってきます。香りの表現は文言では説明できません、実際に植えて体験していただきたいです。
植物には全く興味がなかった。植物とは小学校の宿題でアサガオを育てて以来初めて、と言われる方も大勢います、こんなに楽しく、素晴らしい事とは気が付かなかった....と言われる方もいます。

「土壌改良に地面を深く掘り起こす作業でクタクタになりながらも清々しい疲労と達成感で気持ちよい汗をかきました。子供達と一緒になって作業をして親子して充実の一日でした。」
「植え付けてからは毎朝必ず観察してから会社に行く、夜遅く帰宅しても懐中電灯で照らして必ず見回りに行く」。

※実際にコニファーを植えられた方よりこの様な声を沢山いただいている事からしても癒しの効果は十分だと思うのです。
植物を育てるという事は子供を育てるのと一緒です。
植物は言葉を発しません、植物から発したサインを捉えて的確な対応をしなくてはならず当然日々の観察が必要でもあります。
物言わない植物の生長をじっと観察するのは本当になによりも愛おしいものです。
また植物は嘘を付きません、人を騙したりもしません、また媚びる事もなく主の愛情にそっと答えてくれます。
愛情を掛けた分だけ.....

もう一つの癒しの効果(森林浴)
これは当然針葉樹から発せられるフィトンチッド効果だと言えます。香りを嗅ぐだけでも癒されます。
それと植物の緑でしょう。

花工房は生まれた時から還暦を迎えた現在まで植物と共に生きて来ました。
360度、どこを見ても緑があります、緑が有って当然の生活をしてきましたので特別緑を意識した事は有りませんが、緑の効果と言うのは目と心にもの凄い影響を持っています。
PC作業で疲れた時には必ず窓から見える山の緑に目が自然と移動します。
人類の進化の過程で緑の存在はかなり深部へ格納されてしまったのかも知れないけど、ふと立ち止まったときに緑の存在価値が現れるような気がします。
自然の中で生まれ育った者は、生活は不便だけど都会には住む気になれません。
限りなく心が渇いていってしまうような気がするからです。
毎日ハードな仕事に追われ、スピードも限りなく要求されて、くたくたの日々。
植物に思いを馳せる時間などないかも知れない、また興味も湧かないかも知れないけど、ふと立ち止まってもう一度緑という物を見つめて欲しい。

癒し効果ではお風呂や温泉には到底及びも着かないかも知れないが、目に潤いを与えるのは決して目薬だけではないような気がしてならない。

※とにかく植物とは素晴らしい素質を持っています。また人間とも縁が切れないものかも知れません。
草深い山の中で暮らしていると、これが当たり前という感じで特段意識などしませんが、いざ緑が取り払われたらどうなるのでしょうか、住宅環境に緑が有るのが自然で、ないのは不自然です。
けれども相手は生き物です! この事をしっかり認識してから入らないととんだ後悔が待っています。
特別気負う事ではありませんが、植物を正しく認識されている方は少ないように感じられます。

ワンダ−ガ−デン 花工房
栃木県宇都宮市石那田町桑原1467-1
E-mail hana@hanacobo.com