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モニター会員名 佐藤様 32才    お住まい:山形県田川群

佐藤様の個人HP(ブログ形式)へリンク....http://tree.blog2.petitmall.jp/

モニター応募への目的及び理由
我が家は昨年11月に新築しました。季節的な問題もあり現段階でほとんど庭は手付かずの状態でおります。
冬場はガーデン関係の本を読んだりドライブがてら色んなお宅の庭を見て廻ったりして自分たちがどんな庭を作りたいのか模索しておりました。
そこで洋風の庭で良く見かけるコニファーを我が家のシンボルツリーに!と思うようになりました。そして単純に「コニファー」で検索をかけたどり着いたのがこちらのサイトです。
今回のモニターに応募させていただいた目的は大きく分けて3つあります。
まず一つ目は何といってもコニファーの魅力です。
冬場に色んな庭を見て廻ったせいもあり、寒々しい雪景色の中青々としているコニファーには何ともいえない魅力がありました。しかし、私は今まで何度も植物を枯らしてしまった経験があります。しかも不精な性分で正直いって手がかかる木では手に負えないのでは?と思いました。しかし、「花工房様」のサイトを拝見するとメンテナンスフリーで植えっぱなしの状態でほとんど管理できるとのこと。ずうずうしくも我が家の庭にはコニファーしか考えられないと思いました。コニファーガーデンを作りたいながらも正直予算不足の私たち家族にとっては何とも魅力的な企画でした。
二つ目は花工房様のサイトの魅力です。
コニファーの魅力を感じてから私はこちらのサイトで情報を少しずつ得ておりました。管理人様の植物に対する愛情がとても伝わってきてまるでそれは「自分の知っていることはすべて伝えるから立派に育ててあげてください」と言っている様でその元でモニターという経験が出来るなんて、なんて素晴らしいだろうと思いました。きっと私も同じような気持ちで育てて行けるのではないかと感じました。
三つ目は3年間という期間です。
今から3年後の春、我が家は最初の節目を迎えます。長男は小学校へ入学。長女は幼稚園入園。今現在は朝から晩まで一日中一緒にいる二人の子供たちの節目の春となります。
ですから、この貴重な3年間、責任あるモニターとしての役割を子供たちと一緒に木の成長を観察しながら過ごせたら、この経験は私たち家族にとってとても大きなものになるのではないかと思いました。
色んなことを学びながら共に成長していきたい。そういった思いを込めて今回のモニターへ応募させていただきました。

花工房サイトへの感想
コニファーをこれから知ろうと思っている私でもとても、見やすく分かりやすいです。
特にまだ品種名も分からない状態なのでまずは視覚からとコニファー図鑑に入り興味を持つとその後特徴のページにリンクできるところなんかは非常に分かりやすいです。
経営理念に書いてあったとおり本当に売ることよりもコニファーを知ってもらいたいという現われが随所に感じられます。
応募理由にも書きましたが、何よりもこちらサイトの魅力は植物に対する愛情がとても感じられるサイトであるということだと思います。

モニター会員様の気候風土&地理的特徴
当地の気象風土・地理条件。
山形県を人の横顔にたとえますと当地は人の目の位置にあたる場所に位置します。
米どころということもあり周りは見渡す限りの田んぼです。
平野という地理のためか夏はほとんど風が吹かず蒸し暑いのに対し、冬場は夏とは打って変わっての強風です。台風並みの風が毎日のように吹きます。雪が降れば地吹雪で視界は真っ白になります。気温はマイナス2・3度程度とさほど寒くはならないのですがこの風のため体感温度はかなり低く感じます。コニファーを育てるにあたり、一番心配なのがこの冬場の強風です。


全33種33本が4/28に届きました。正直このボリュームにかなり驚きました。同時に実際植えた時を想像し、この木達を早く土に植えてやらなければと29日30日と二日がかりで主人と二人で植栽位置をとにかく50センチ程度掘り耕しました。想像はしておりましたが、この作業が一番大変でした。我が家の土地は雑草の根がかなりの量入っていてそれを取り除くと土が少なくなってしまい、他の土を掘り移動する作業も行いました。花壇が完成しこの写真を撮るために木を並べて眺めた時は何ともいえない充実感がありました。こんなにあるのに、どれも皆違う個性を持っている木達。色形触った感じ様々でとにかくびっくりしました。
早く我が家に来てくれた木達の名前を覚えたいと思います。
2005/05/10
植栽は5/1に行いました。実は5年目の結婚記念日にあたります。5年という区切りにこれからともに生活をしていく木を家族で植えられるなんてとても思い出に残る記念日となりました。
我が家の土は砂地なので植えつけながら大丈夫なのだろうか?と少し不安になりながらの植栽となりましたが、とにかく水をたくさんということに気をつけながら植栽しました。
ポットの状態で並べてみたのとは実際植えつけるとまたイメージが変わり配置の写真のとおりでは隠れるところも出てきたため、若干前後左右、動かしたものもあります。
自分たちではとても満足が行くように植栽できたと思っておりますが、これから無事成長してくれるかどうかがすべてだと思います。
お隣で作業している大工さんから「あっと言う間に立派な庭が出来たな!」と言っていただきました。これから毎日庭を眺めるのが楽しみです。
2005/05/10

モニター中間報告 2005/09/05
成長の早い品種 ウイッチターブルー.シルバーダスト.ゴールドライダー.サルフレアー.ブルーアイス.プルモーサアウレア.マザーローデ.セイブロックゴールド
中間的な成長品種 グリンコーン.ウィンターグリン.イェローリボン.ムーングロー.ビュクシンオーレア.コリンスゴールド.センチネル.ロブスターグリン.ビャクシンピラミダリス.マリソンサルフアー.エメラルド.ブルーパシフィック.ウイルトニー.ラインゴールド.ハイビャクシンナナ.ゴールデンジョイ.エクスパンサーバリエガータ.イエデロ.
成長の遅い品種 コニカ.デグルートスパイアー.レッドスター.ブルースター.ナナグラシリス.ゴールデンモップ.ゴールデンソーサス.
枯れた品種

コニファー達もそれぞれの木の色が冴える時期なのか植え付け当時よりも個性を感じるようになりました。
しかしうっかりしているとあっという間に木と木の間にくもの巣を張られていたりして夏の緑の美しさを感じながらも苦手な虫(害虫は今のところ見かけませんが)退治に勤しんでおります。
現時点での測定が完了しましたのでご報告いたします。
測定サイズ・分類を記したCSV形式のファイルを添付いたしますのでご確認願います。
ただ、植え付け時に前回のサイズは測定したのですがその時は葉が閉じる状態(適切な表現か分かりませんが)だったため現在元気に葉が開いている状態にあるためか全体的にかなり測定結果が大きくなっています。
分類に関しては以上を加味した上で成長サイズに視覚的なイメージを考えて判断しました。

2005年度年度末報告

2005/12
成長の過程で気づいた点病虫害の発生
ニオイヒバ系の品種は内葉が茶色くなりやすいと感じました。特に寒くなってきてからはそれが顕著に現れてきました。春になったらちゃんと戻るのだろうかと心配しています。
また、コニファーとは常緑というイメージを持っていましたが、その緑の濃さや色はやはり季節ごとに若干変化があります。夏は濃く、秋になると若干緑があせる。特に気になるような病虫害は発生していませんが、モグラが花壇を掘り返していることが多々あり、倒されることがないように、支柱を立てました。

枯れた品種・弱った品種
枯れた品種は無し。
弱っているのかどうかマリソンサルファが11月頃から他のニオイヒバよりも茶葉が多く目立ってきた。

コニファーについて認識のずれ
植栽時、木の間隔は気にしていたつもりでしたが、隣り合っているブルーアイス・ゴールドライダーが予想以上に横伸びし、現時点で既に枝がぶつかりそうな窮屈な感じになってしまいました。逆に、成長が遅い品種が並んでいるところはまだまだ余裕があったりして、既に花壇がややアンバランスな印象になってしまいました。植栽時、成長の早い品種を隣り合わせる時には注意が必要だったと感じました。
高さは想像しながらも横幅はあまり重要視していなかったのが、現時点で一番悔やんでいる点です。

コニファーと付き合い始めて良かったと思うのは、季節の移り変わりを日々感じながら生活を送ることができたということです。
夏は雑草取りやら、コニカへの灌水。様々な緑の中に居ることがとても気持ちよく感じられました。秋になり緑がだんだんあせてきた印象とともに、葉全体も夏と比べ元気がないように見えます。当地は冬場吹雪で強風が吹き荒れるため、木達を見よう見まねで雪囲い。
まだ、たった七ヶ月ですが、季節の変化を日々気にしながら生活することができたのはコニファーのおかげだと思っています。
わが家は分譲地に新築し、隣地がまだ空き地の状態の時コニファーの植栽場所を決めたのですが、同じような状況でこれから植栽を考える際注意した方が良いと思うのが、隣地が建った時の状況まで考えて植栽場所を考えた方が良いということです。
わが家は土地の境界線に沿った形で植栽しているのですが、隣地が無かった時はその場所は一日中日が当たる、とても良い場所だと感じ決めました。しかし、隣地が建つと、ほとんど日が当たらない状態になってしまいました。また、二十四時間換気の換気扇の目の前だったり、エアコンの排出口もあったりします。わが家の場合は隣家のご好意でエアコンの排出口は花壇の位置から若干ずらしてもらうことができましたが、やはり自分達で隣家がどのような形で建っても影響でない植栽場所を考えるべきだったと思いました。
これから、一番心配な冬が到来します。どうにか冬を越し、全ての木が春を迎えることができるといいなあと思っています。

品種ごとの感想
ナナ.グラシリス……渦巻きのような形の葉、枝ごとに面白い形をしている。
ゴールデンモップ……名前の通り黄色いモップのよう。葉も細くやわらかい。
レッドスター……チクチクして細い葉。秋に赤みが増す。先端が星のような形をしている。スターという名前はこの形から来ているんだと思った。
ゴールドライダー……予想以上に横伸びした。香りも案外する、葉は柔らかい。
シルバーダスト……白色がきれいで香りが良い。葉の白が様々な出方をしていて面白い。少しチクチクする。
ブルーアイス……とにかく華奢な印象。香りは一番強い。細い枝で横に伸びているため強風時一番心配な品種。
サルフレアー……形はブルーアイスと似ているがブルーアイスよりしっかりしているし、内葉も細かく密な印象
ビャクシン.オウレア……チクチク感が強い。新芽の方がチクチクが強く細い。
エクスパンサーバリエガータ……シルバーダストと葉は似ているがチクチク感はこちらが強い気がする。
ビャクシン.ピラミダリス……チクチクする。下葉が茶色くなりやすい。内側の方が葉が細くチクチクも強い。
ロブスターグリン……下の葉の方が長く、上が短い。巻いたような形にのびる。
ウィンターグリン……どっしりとした印象。チクチク感が強くつまめば少し香る。安定感がある。
センチネル……チクチク感が強く細身な木。枝が上に行くほど密になる。
ブルーパシフイック……チクチクする。内側に行くほど濃い緑色になる。成長早いとの品種だったが、我が家のはかなりゆっくり。
セイブロック……秋になって赤くなった印象。受入時はやわらかい葉の印象だったがチクチク感が強くなった。甘い香りがする。
ライムグロー
ウィルトニー……マザーローデが全面に伸びているのに比べると、ウイルトニーは決まった方向に伸びるのが印象的。
マザーローデ……地面にすっかり這う形で伸びている。下葉が若干枯れた感じにも見えるが元気に伸びている。全面に向かって伸びる。
ゴールデンソーサス……チクチクが強い。まるで踏まれたのか?ってくらい真ん中がへこむ形が印象的。
ハイビャクシン.ナナ……渦巻状に長く伸びている枝が2箇所。どのような形に育つのか楽しみ。
ムーングロー……上葉のグラデーションがきれいな木。上葉になるほど青みが増え葉が全て上に伸びるためスマートな印象。
ウィチターブルー……ムーングローと似ているが比べると枝が細い。
ブルースター……チクチク感が強く内葉が茶色くなりやすい。柑橘系の香りがする。葉が星のような形をしている。
ゴールデンジョイ……先端は黄色だが内側は緑でやわらかい
コニカ……チクチク感が強いがとにかく姿・形が美しい。先端に実のようなものがつくのもきれい。葉が細い。
デグルートスパイアー……渦を巻いたような形で、葉が密でやわらかい。内葉が茶色くなりやすい。
エメラルド……柔らかい葉で密に茂っている。内葉が茶色くなりやすい。
グロボーサオーレア……夏は特に葉が開いた印象で美しかったが、秋には元気がない印象。やわらかい葉で存在感がある。
グリンコーン……やわらかくて葉が密。成長が早い。内葉が茶色くなりやすい。
マリソンサルファー……柔らかい葉でボリューム感がある。ほかの木は葉が上向きが多いが、この木は葉が下をむいていて歯の色もパステル系の色で際立って個性的な印象。
イエローリボン……やわらかくて扇状に葉がついている。葉の先端に行くほど黄色が増す。内葉が茶色くなりやすい。
ラインゴールド……秋になると赤色が強くなった印象。チクチクするが密な葉でふかふかしている。
コリンスゴールド……風に揺れやすく、木のしなり具合もすごい。やわらかく黄色が強い。イエデロ……かぶるような形が印象的。柔らかい葉





2006年度年度中間報告

2006/08
昨年と比べて今年感じたことを要点ごとにまとめました。
冬の雪囲いの重要性・・・私は、風による倒木対策のみ考えて支柱のみを冬対策に取りましたが、今年はとにかく雪が多く結果的にコニファーに雪が積もるような形になってしまいました。それによって枝折れをしたり、全体的に葉が横に開いたような不恰好な形になってしまいました。
やはり冬はしっかり囲わなくてはいけないということが勉強になりました。
ウインターグリーンは未だにその影響で形が悪いのですが、他の木は春から現時点にかけて少しずつ形を元に戻してきています。このまま枯れてしまうのではと心配になった木も少しずつ回復していくさまがみられ生命力を感じることができました。

コニファーの実・・・昨年はほとんど見られなかった「実」というのでしょうか?これが様々な木でみられました。
そして、木によって実をつける時期は様々だということが驚きました。
特に春先にコニカがいち早く「実」をつけたのですがそれが開く時冬の木の色から衣替えをしたかのように鮮やかな新緑の色に芽吹いた時はとてもきれいでコニカの魅力を再認識した瞬間でした。

コニファーの根・・・植栽場所に敷いているマルチ資材にも風で砂が積もってしまったため、軽くまわりを耕そうとしたら、ごくごく浅い場所にも根が張り出していることに驚きました。(根を傷つけてはと思いこの作業はやめました)ほとんど土の表面ともおもえる位置に花壇いっぱいといっても過言で無いほど根が張っている様に表面上では分からない成長を感じました。

風による葉焼け・・・当地はとにかく冬場の強風がすごいところです。わが家の場合は植栽場所のコーナー位置から強風が吹き込んできます。その影響だと思うのですがこの位置から風に当たる場所がニオイヒバ系を中心に茶色く葉焼けを起こしてしまいました。今度の冬はしっかり雪囲いをするつもりですが、この葉焼けも囲うことで解消できるのかどうか不安です。

弱らせてしまった木
ウインターグリーン・・・風のため雪の吹き溜まりができる位置にの植栽が災いしたのか葉が開いてしまい容姿がかなり崩れてしまった。他の木はかなり回復してきたけど、なかなかこの木は形が戻らない。枝が密なためか他の木ではあまり見られないクモの巣ができやすい。
グリンコーン&シルバーダスト&コリンスゴールド・・・風による葉焼けが特にひどいセンチネル・・・冬の積雪時に片側が多く枝折れしてしまった
ピラミダリス・・・内葉がかなり茶色くなってしまって、葉色も元気がない印象
ブルースター・・・冬の積雪で上部が枝折れしてしまった
イエデロ・・・冬の積雪で上部の葉が落ちてしまった

成長が早い木
ゴールドライダー・・・花工房様サイトのコニファー図鑑との認識とは異なるが、とにかく冬場も美しく生き生きとしていた。現時点でわが家の木の中で一番の大きさにまで成長した。縦にも横にも成長し、枝が隣家の敷地まではみ出す勢いなので剪定が必要になってきた。
ウイルトニー・・・なかなか思った方向ではない方向に伸びていて隣の木と既にぶつかりそうなくらい伸びている。
マザーローデ・・・植栽時はほぼ同じ大きさだったウイルトニーよりもまたこちらの方が一段と大きくなった。枝つきも密なためかなり大きくなったと思う。

成長がゆっくりだと思う木
デグルートスパイアー・・・容姿が植栽時とほとんど変化がないんじゃないかと思うくらい変化がない。
ブルースター・・・冬の積雪で弱ってしまった。上のほうが枝折れしたところもある。大きさもほとんど変わっていないため心配な品種
イエデロ・・・冬の積雪で葉が一部落ちてしまったため枯れたんじゃないかと心配していたが春に新芽が出ているので安心した。しかし大きさは全くといって良いほど変わらない。

美しさが増してきたと思う木
コニカ・・・春先の冬の葉色から新芽が芽吹いて色が変わる瞬間がとにかく美しかった。
マリソンサルファ・・・昨年はちょっと弱い印象を持っていたため唯一この木はしっかりと雪囲いをした。そのためもあるのか今年は葉がとにかく美しく形も良くなってきた。
ナナグラシリス・・・大きさはさほど変わらないが濃いグリーンがとても綺麗。形も全く乱れることなく密なため色形共に綺麗だと思う。

現時点の困った点・・・コニファーの香りの為か木の特質のためかとにかく蜂が寄って来ます。中には刺されると危ない大きな蜂なども沢山。。。木の幹に蜂の巣も作られてしまい、蜂の巣ができていないかも、よくよく見なくてはと思います。現在はとにかく蜂が寄ってきて危ないので子供は近くに寄せられません。何か良い手立ては無いものかと模索中です。

2006年度年度年度末報告

2006/12
1.品種ごとのコメント(成長速度 早、普、遅、激遅の4つに分類)
ナナ.グラシリス(遅) 年間を通してほとんど色が変わらず大きさもさほど変化がない。深い緑がとても美しくて葉も充実している。
ゴールデンモップ(遅) 昨年より、黄色の色があせてしまった印象。植栽場所が比較的日陰になる時間が多いためその影響??
レッドスター(普) 秋になると赤みが増して名前の通りの印象の木になる。ただし、同様に秋になると内側の葉が茶色になってしまう。唯一この木は何度か蜂の巣が出来た。蜂が好む香??
ゴールドライダー(早) 花工房の品種の見解と異なるがとにかく成長が早く、現在モニターしている木の中で一番の大きさ!若干先端部が頼り無いが縦にも横にもかなり大きくなった。この木の周りが窮屈な印象になってきたので剪定を考えなければならない木。年間通して葉の色も綺麗で、一番元気な印象
シルバーダスト(早) 冬場風の当たる位置がすっかり葉焼けしてしまっていたのが春夏で持ち直し綺麗な白緑のコントラストに戻った。しかし、やはり風の当たる位置よりは風の当たらない位置の方が葉が充実している。風の影響を顕著に感じられる木。
ブルーアイス(早) とにかくひょろひょろと大きくなった印象。冬の雪の影響か下に葉が無く上の葉が充実しているためバランスが悪く今にも倒れそう。枝が横に伸びるため風の影響も受けやすい。香の良さは随一!
サルフレアー(普) ブルーアイス同様冬の影響か下葉がダメになってしまったが上が充実していてバランスが悪い印象。しかしブルーアイスと違って葉が上に伸びるためブルーアイスほど今にも倒れそうではない。
ビャクシン.オウレア(遅)小さい実?が沢山出来ている。内側の葉と外側の葉が違うのが面白いと感じる。実?は昨年見られなかったので大きさがさほど変わらない分、こういう変化は嬉しく感じる。
エクスパンサーバリエガータ(普)夏からはほとんど大きさが変わっていない。葉色がとても綺麗になってきた。
ビャクシン.ピラミダリス(遅)あまり元気がない印象。内葉が茶色くなりやすい。年間通して内葉が茶色の上に大きさもあまり変化がないため枯れてしまったのでは?と心配な木。
ロブスターグリン(普) 風が当たる方向の葉が枯れかけてきていて元気がない印象。春時期は問題なかったため夏場の風にダメージを受けた?夏時期の風はこの木に一番当たる。
ウィンターグリン(遅) 冬場の積雪でとにかく葉が広がり形が崩れた。春夏を過ぎても形は再生されず、不恰好なまま。風に当たる方向の葉焼けも見られ、名前とは違って冬場の影響をモロに受けてしまった木。雪囲いは必須の印象。昨年見られなかった実が今年はみられた。
センチネル(遅) 冬場の風の影響をかなり受けてしまってその方向には枝が無くなってしまい、春夏でも再生されなかった。
ブルーパシフイック(早) 今年は急に大きくなった印象。年間通して葉の状態もあまり変わらない。
セイブロックゴールド(普)受入時には柔らかい印象だった葉がチクチク感が増した。秋になると色が変わってオレンジといった印象。
ウィルトニー(早) かなり大きくなった。伸びる方向を探して曲がって伸びていっているといった印象。冬場はほとんど雪の下だったにも関らずとても元気。
マザーローデ(早) かなり大きくなった。ウイルトニーよりも力強く我が道に伸びていくといった印象。冬場の雪の下にも負けずに元気に成長している。
ゴールデンソーサス(遅) 上方向に葉がつかず、葉落ちが多い。弱った印象はないものの、あまり変化も見られない。
ハイビャクシン.ナナ(?)冬時期に枝折れしてしまったため成長度不明。渦巻きの様な形が魅力だったのに枝折れでその分が片方無くなってしまった。
ムーングロー(遅) 冬場の雪の影響で枝が全体的に開いて不恰好になってしまった。しかし、春夏で見事再生し、綺麗な元のスマートな形に戻った。木の生命力を感じられた。今年は昨年見られなかった実が見られた。
ウィチターブルー(激遅) ムーングロー同様冬の雪で枝が開いたのが見事に戻った。白っぽさが増してきた印象。
ブルースター(激遅) かなり日陰の場所の影響か元気がない印象。大きさもほとんど変わらず、葉色が若干悪い印象の他は変化が見られない。
ゴールデンジョイ(遅) 大きさにさほど変化は無いものの葉が蜜になってきたため美しくなってきた。
コニカ(遅) 実が一つ分開いた位大きくなった印象。春先の色の変化がとにかく綺麗だった。
デグルートスパイアー(激遅)かなり茶色の葉が目立ってきて枯れてしまったか心配な木。 病虫害も見当たらないが、内葉の茶がどんどん広がってきた感 じ。
エメラルド(普) 四季を通して印象がほとんど変わらない。グリーンコーンに似ているがグリーンコーンよりも風によるダメージは受けていない。
グロボーサオーレア(早) 昨年と変わらず、春・夏ととても綺麗でトラブル無し。綺麗な円形で大きくなっている。
グリンコーン(遅) 意外に大きくならない。風が吹く方向はすっかり葉が焼けてしまい、再生もしない。他は変わらぬ緑色なのだが、大きさがさほど変わらないところから枯れたのでは?と不安を感じる。
マリソンサルファー(早) 昨年より綺麗さがはるかに増したと感じる木。葉もとても充実してきて松ぼっくりのような実をつけた。
イエローリボン(普) かなり沢山の実をつける木。夏場は黄色の実がついてきれいなのだが、秋になるとそれが茶色くなり全体的に汚くなった印象。実は秋になると松ぼっくりのように開いていた。
ラインゴールド(遅) 「まりも」みたいな形で可愛らしい印象。秋になると内葉が茶色くなる。
コリンスゴールド(普) 冬場の風雪でかなり弱ってしまった。特に風を強くうける位置の葉はすっかり茶色くなり枯れてしまった?といった印象だが、成長的には大きくなっている。春夏でも再生しなかった。
イエデロ(遅) 枝が細く折れやすい。葉が落ちると再生しない。上のほうが葉が落ちてしまってみすぼらしい印象だが、下葉は充実。
2.成長過程で気付いた点。
今年度は昨年度あまり見られなかったコニファーに実の様な形をしたものが様々な品種でみることができました。
また、当地の特徴である風によって葉が葉焼けしたような状態になったり、風が常に当たる方向には葉がつかなくなったりという木が出てきました。特にニオイヒバ系は風が吹く方向の葉焼けが顕著に現れてきました。
特に、気になるような病虫害は出てはいませんが、木と木の間のクモの巣の多さにちょっと参ってしまいました。特にウインターグリーンは枝と枝の間にクモの巣が大量に出来てしまい対処に困りました。
また、植栽時と比べ隣家が多く建った事により、当初想像していた日当りが望めなくなり、植栽場所はほとんど日陰の状態になりました。その影響かどうか黄色系の色が若干褪せたような印象があります。来年はどのような葉色を見せてくれるのか心配であり、楽しみでもあります。
とにかく、冬の雪囲いをしっかりしなかったことが今年は大きく影響を受けたので、現在は反省を含めしっかりと雪囲いをしました。雪囲いの違いがどう木に現れるか楽しみです。
3.枯れた品種、弱った品種
枯れた恐れがある品種・・・ビャクシン.ピラミダリス、デグルートスパイアー、グリンコーン、コリンスゴールド
弱った品種・・・ビャクシン.ピラミダリス、ロブスターグリン、ウィンターグリン、センチネル、イエデロ

昨年と比べて
コニファー自体において昨年と違うと感じられるのはやはり、「実」です。正式には「実」というのではないかもしれませんが、特にヒバ系には多く実がみられました。
あと、今年はとにかく風が吹く年でした。当地では夏時期は大抵風が収まるのですが、今年は年がら年中風に吹かれたという感じで、昨年は無かった風による葉焼けが見られるようになりました。
また、ご近所でコニファーを植えているお宅との会話では「この品種はやっぱり風に焼けるよね?」とか「この木はこの土地にはあうのか元気良いよね」等とコニファー談義するようになりました。
コニファー初心者同士の知恵の絞りあいですが。。。
また新興住宅地であるため、これから植えたいと思っている方が見にきて「この木が好きなんだけどどんな感じ?」などと聞かれたりもしました。色んな品種をモニタリングさせていただいているおかげでこれからコニファーを植えたいけど店でみてもよく分からないと言った方に参考にして頂けるのはとても嬉しいことだと感じています。



2007年度年度中間報告

2007/08
2007中間報告

全体的な感想・・・写真を見ても分かるとおり全体的に木と木の間が窮屈に思えるほど成長してきました。
特に今年一番成長していると感じる、ゴールドライダー・ブルーアイスを隣接して植栽している関係でそこがとても窮屈になってきました。
また、今年の冬は昨年とは違い雪囲いが必要ないと思えるほど暖冬でしたが、昨年の反省を生かししっかりと雪囲いをしたのが良かったのか、昨年容姿を崩してしまったと思われた木も美しい形に姿を戻して来ました。
やはり、当地では雪囲いは必要以上にしっかりした方が良いようです。
また、コニファーの花壇だけは、他の場所と比べて圧倒的に雑草が生える率が少ないです。
不精な私にはこの雑草が生えるのが少ないというのはとても助かります。

枯れた恐れのある木… レッドスター →昨年まではほとんどトラブルを感じなかった木なのですが、今年の夏の猛暑に入って急に内側だけでなく外側までも茶色く枯れこんで来ました。ここ1ヶ月ほどで急にの変化のため心配です。
コリンスゴールド →昨年から弱った印象をずっと持ち続けている木だが葉の色もずっと現状維持といった感じで変化なくすっかり枯れるわけでもなければ持ち直すわけでもない。
一番風に影響を受けて揺れる木のためか??
グリンコーン… 昨年から弱った印象を持っていたがその後取り立てて枯れて来たというわけではないが成長が早い木のはずなのにほとんど大きさが変わらない。

持ち直した木… イエデロ →昨年の冬に葉が落ちてしまって再生しないと感じていたが、しっかりした雪囲いが良かったのが今年は少しづつながら葉をつけ再生してきて姿が持ち直してきた。
ロブスターグリン… 昨年夏の風で葉やけを起こし弱った印象を持っていた木だが、今年は夏場あまり風が吹かないためか、持ち直して来た

今年になって急に大きくなったと感じる木… エメラルド →今まで目で見て急激に大きくなったと感じたことが無かったが今年に入って急激に大きくなってきた。グリーンコーンと背丈が変わらないまでに成長し、姿も夏場特に美しいと感じる。
マリソンサルファ →丸く葉が広がっているためか存在感が大きく姿も二周りも大きくなったような印象を受ける。
ブルーアイス →とにかくひょろひょろと背丈が急激に伸びてきて今まで一番大きかったゴールドライダーとほぼ同じ背丈になった。来年には剪定が必要と感じる。
ブルーパシフィック →昨年も成長が早いと感じたが今年また一段と伸びた。うれしいことに隙が空いているほうに枝が伸びてくれたので助かった。

今後の課題… ゴールドライダー →相変わらず成長が早く、上にも横にも綺麗に伸びてトラブル知らずで一番美しいと感じるが、予想以上に大きくなり、すでに隣の家の敷地にまで枝が伸びだしてしまった。一番美しいと感じている木だからこそ容姿は崩したくないもののこのままにするわけにもいかず頭を悩ませている。
3年目を迎え必要以上に空間をとって植栽すべきだったと反省している。


最終報告


2007/11

モニターになって良かった点、苦痛だった点
こういう機会を与えて頂かなかったらコニファーに対して私も主人も本気になってここまで取り組まなかったと思います。家を建て、自分たちで庭を作って他のお宅でもよく見かけるコニファーを我が家も植えてみたいね!等と話し、花工房のHPにたどり着いて「なるほどコニファーってこういう木なんだ」と魅了され始めていたときに偶然この企画を拝見し応募させて頂いたのがきっかけでした。
正直言ってこの企画で庭が一気に立派にできるといった安易な気持ちも今思えばありました。
しかし、いざ始めてみると全くのガーデニング初心者の私達夫婦は何をどうしたら良いのか分かりません。しかも東北地区代表という責任もあり分からないながらもどうにかしなくては・・・とその度に花工房HPを調べとにかくどうにか3年間を無事に成長させたい!その気持ちで精一杯でした。
特に最初の1年目は強風が吹くと倒れてしまうんじゃないか?とヒヤヒヤし夜中目覚めて外を見、朝起きては真っ先に見るそんな感じで向き合っていました。
今最後の3年目を迎え以前と比べるとだいぶ落ち着いた気持ちで向き合えるようになりました。
1本1本の名前も特徴もだいぶ分かるようになりました。
モニターということをしていなかったら1本1本の木の特徴まで把握しようとはせずに、ただ枯れずに成長してくれれば良いや!位の気持ちで接していたことと思います。
コニファーの計測をするのも大変な作業ではありましたが、目で見ただけでは感じ取れない実際の成長を実感することができました。
また、「コニファーガーデン」の書籍にも関わらせて頂けた事は本当に良い思い出になりました。
このモニターに参加させて頂けたからこそ経験できた色々な体験に感謝しております。

現在コニファーに癒されていますか?
癒し度80%
一番癒される時期はやはり春です!新芽が芽吹きまさに新緑を感じられる瞬間は本当に幸せを感じます。
また、近くに行くと木の香がして、そんなときは正に癒されます。
旅行などで外出し帰って来た瞬間木が迎えてくれるそんな感じがして我が家の一部になっています。

逆に残りの20%はというと「蜂」です!
夏場からコニファー数本の木の幹に蜂が巣を作り始めます。
我が家はまだ小さい子供がいるためそうなると怖くて近くでは遊ばせられません。見つけるたびに駆除するのですが、なかなかイタチゴッコでといった感じです。やはり香につられて来るのでしょうか?
蜂さえ来なければ・・・と言った感じです。

植木初心者の方が、まがりなりにも3年間育てて来られた率直な感想は...?
正直どうにかなったなと言った感じです。
全くの植木初心者でも今までの3年間は特に苦労することもなく成長してくれました。
また、コニファーの花壇には他の場所と比べて圧倒的に雑草がはえない分、逆に手をかけずに楽しめたといった印象です。
モニターとしての責任からの気苦労は若干ありましたが、単純にコニファーを育てるといった観点から見ると、植え付け時の土の掘り起こし作業以外は特に苦労することなく3年間は過ぎたと感じています。
ただ、これからを考えると現時点で花壇が若干窮屈になって来ましたので、対策を取らなくてはなりません。これからの作業が植木初心者が行ってどうなるだろうか?と言った不安があります。

コニファーを導入前と、現在とでは家族の植物に対する考えがどの様に変化しましたか....?、 又ご近所、知人の反応は如何ですか。....
コニファー導入前との変化というと何よりも季節を気にする、感じるようになったのが一番だと思います。冬が来るから雪囲いをし、春が来て新芽を感じと言った感じで季節を身近に感じられるようになったのが何よりだと思います。
また、子供たちは最近になって「この木はチクチクするけどこれはチクチクしない!」等と興味をもって見比べるようになってきました。「なんで?なんで?」と聞かれ「人間と同じように木にも色んな色や形があるんだよ」と教えています。自分も含めそういった観点で眺めれらるようになりました。
また、周りからもこのように様々な色や形の木があることに驚かれます。
知人から言われ一番印象に残っているのが「木ってなんか面倒くさそうな印象だったけどこれだけ様々だと面白いものだ」という言葉です。
面倒くさい→面白いの変化はなるほどと思わされました。

今後、栽培して行く上で気になるであろうと思われる点
現時点で木と木が接触する場所が出て来ましたので、剪定や移植できる品種は移植を試みるなどの対処が必要になってきたと思います。
あまり大きくなりすぎると現在の新興住宅地では隣のお宅に対して迷惑をかけてしまいます。
あまり大きくなりすぎないように今から地道に対処して行かなくてはならないと感じています。
剪定するとコニファー本来の美しさはどうしても失われてしまうのではないか?といった不安もあります。
現在癒してもらっているコニファーにこれからも癒され続けるために、形をあまり崩さずに剪定するといった作業がどこまで可能なのか?それが今後の課題だと思います。

これから植えようとしている方への適切なアドバイス
植え付け時にきちんと掘り起こし作業を行い植えれば、植木全くの初心者でもどうにか育てることが出来るのではないかと思います。
また、やはり地域の気候によって弱りやすい品種はあると思います。地域にあった品種が植木初心者としてはやはり育てやすく癒されると思います。
また、当地のように冬場雪が積もる地域はやはり雪囲いは必須だと思います。
1年目しっかりとした雪囲いをしなかったために枝は折れ、広がり容姿を崩し、本来の形を取り戻すまでには1年以上かかりました。
雪囲いのギュっと縛る作業は最初「本当にこれで大丈夫なのだろうか?」と思いましたが、実際はしっかり囲ってあげたほうが容姿も美しくなりました。
また、夏場かなり乾燥してきたときも散水は花工房HPにも書かれてあるとおり葉水程度にとどめました。
分からない時には花工房HPや書籍を調べる事が私のような植木初心者には大事かな?と思います。
また、植え付け時には必要以上に間隔を取って植えることが大事だと思います。
大きくなると頭にはあったものの、実際植える時には現時点の大きさにどうしても惑わされてしまいます。
しかし、なるべく移植等しなくてもすむようにしっかりと間隔を取って植えることが大事だと私の反省を踏まえて感じています。

10年後、間隔が狭くなって来た場合の対処方はどの様に考えますか
10年後といわず、現時点から間隔が狭くなって来ました。木同士枝がふれあい始めたものは枯れるまでは行かないまでも以前より弱って来た印象を受けます。
移植は本来好ましくは無いようですが、このままではどんどん弱ってしまうと思うので、移植可能なものは移植を試みたいと思います。
また、移植が向かないものは剪定に向くシーズンに剪定して行こうと思います。
実際に間隔が狭くなりすぎてから困らないようにモニター期間が終了するので来春から少しずつ上記のような対処を試みたいと思います。

3年間で成長した品種毎のサイズ表。枯れた品種(枯れかかっている)の一覧。
品種名 受入時の大きさ→現時点の大きさ  現在の感想  枯れた● 弱った△の順
ナナ.グラシリス        30→40  横幅が出てきた
ゴールデンモップ       60→76  葉が開き実際の計測値より見た目に大きくなった印象
レッドスター           60→82  夏場枯れたのでは?と心配していたが少し持ち直した △
ゴールドライダー       110→200 一番大きくなった。幹も一番太い
シルバーダスト         120→171 風が強く当たるところは葉がつかない
ブルーアイス          100→182 今年に入り一気に伸びた
サルフレアー          90→123 枝の密さが増した
ビャクシン.オウレア     100→131 枝が蜜になり横幅が出た
エクスパンサーバリエガータ 30→43 白の割合が増えた印象
ビャクシン.ピラミダリス    90→114  木の上の部分が綺麗になってきた
ロブスターグリン        90→140  上の枝が1年でかなり成長した。
ウィンターグリン        125→130  ほとんど大きさは変わらないが重量感が増した印象
センチネル           100→110  風に当たる部分はすっかり葉が落ちた △
ブルーパシフイック       30→78  今年に入り一気に大きくなった
セイブロックゴールド      20→42  赤みが増した
ウィルトニー           40→93  あまりに伸びて接触部が少し弱ったため剪定した
マザーローデ          40→105  ウィルトニーと隣でかなり接触し少し剪定した
ゴールデンソーサス      40→63  今年に入り大きさが増した
ハイビャクシン.ナナ      20→42  葉が密になった
ムーングロー          140→151 黒い実がブルーベリーのように沢山ついた
ウィチターブルー        110→128 ムーングローに益々似てきた
ブルースター           40→42  受入時とほとんど大きさが変わらない
ゴールデンジョイ        30→45  枝が蜜になってきた
コニカ              110→115  年間通していつも綺麗な上全くトラブルなし
デグルートスパイアー     90→96  茶葉がどんどんめだつようになってきた △
エメラルド            110→150  今年に入り一気に伸びた。葉が蜜できれいになってきた
グロボーサオーレア      40→86  昨年より大きさにばらつきが出て丸い形が少し崩れた
グリンコーン          140→156  風があたる部分が元気が無い △
マリソンサルファー      80→123  横幅が一気に伸びた
イエローリボン         110→130  秋を過ぎたころ一気に枯れこんでしまった ●
ラインゴールド          25→35  一部外葉に茶色が出てきた △
コリンスゴールド        110→145  葉色は悪いままだが大きくなった。風に当たる部分弱い
イエデロ              50→63  葉の割り合いが蜜になった

当地には向かないと思われる品種一覧
イエローリボン
コリンスゴールド
デグルートスパイアー
グリンコーン
センチネル

いずれも風に当たる方向から弱って来ています。当地は年間を通して風が強く特に冬は台風並みの強風が毎日のように吹きます。植えた位置の関係もあるかも知れないがニオイヒバ系は特に風に弱いような気がします。(エメラルドを除く)
枯れはしなかったものの成長が早いと言われているグリンコーンの成長が遅かったのもやはり当地の気候条件が関係しているのでは?と感じました。

3年間の思い

モニターという機会を与えていただいて季節毎にコニファーの成長を見てきましたが、最初の1年は成長の見解が花工房見解と違うものもあり戸惑いましたが、3年を終えてみるとほぼ見解どおりの成長具合になってきたのかな?といった印象です。
その中で大きく見解とちがかったのがゴールドライダーです!とにかく大きく立派に成長しているところを見ると、当地にはゴールドライダーが馴染むのかな?と言った感じでまた違った発見もありました。
また、家を建てたとほぼ同時に植栽させていただいたおかげで、正に共にこの3年間を歩んで来た気持ちです。
モニター応募時のきっかけの一つにモニター終了時は子供たちも成長の一段階を向かえ節目となることがありましたが、正に今その節目期を迎える時期が来たのだなと感慨深い思いがあります。
もしかすると、モニターとしてコニファーを気にかける機会を多く与えて頂いたからこそ、木も我が家の一部のような気持ちで接することが出来るようになったのかも知れません。
ブログもなかなか日々の中で手付かずになってしまいもっと色々とレポートできる形があったのではないか等と反省点も多々ありますが、これからコニファーを育てようと思われている方の中で、私のような全くの植木初心者でもどうにか3年間育ててこられたことが励みになれば幸いだと思います。


ワンダ−ガ−デン 花工房
栃木県宇都宮市石那田町桑原1467-1
E-mail hana@hanacobo.com