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2001年度ガーデンコンテスト作品集


コニファーはレンガに良く合います、この様にして少し高くする事によって平坦な庭が立体感を持ちます、またコンクリートの上にも土を盛ることによってこの様なガーデンガ出来上がります。アスファルトの場合には油分が出るので注意がいるかも知れません。
このガーデンの特徴はレンガの途中を切って枝垂れ性のコニファーの植裁にあります、非常にコニファーの特性を生かした使い方です。
道路に面した部分等には是非お勧めの使い方です。
適している品種
ウイルトニー  コースチオブマイン  ブルーパシフィック  マザーローデ等があります




2001年度ガーデンコンクール人気2位のガーデン
芝生とコニファーはとっても良く合います。利用の仕方で注意する点としまして、芝生と花壇とを区切る事、芝が花壇に入り込まな対策を講じます、縁切り材料としまては、レンガ、ブロック、枕木、専門のエッジ止めがありますので是非実施して下さい。
画像左側のシルバー系2本のコニファーは剪定の必要が感じられます、全体が円錐形になるように伸び出している部分を刈り込みます、この時注意する点として、幹の中央より下は極端に切り取らない事、先端部分は成長が旺盛ですので多少強めに刈り込んでも直ぐに回復してしまいます、が、下枝部分は樹性が弱る一方ですので大切にします。
全体のバランスを見ながら円錐形のラインからはみ出す部分のみを剪定します。ただし細身に仕立てたい場合には全体を刈り込みハサミで刈り込んでしまいます。この作業は春新芽の伸び出す時期に1度実施すれば通常綺麗な樹型を楽しめます。

気になる樹木として
中央部に植えてある落葉樹が将来大きくなった場合に、下に植えてあるコニファーに多大なダメージを与えてしまう可能性がありますので、毎年冬に思い切って切りつめてあまり横に張り出さない対策が必要になります。




2001年度ガーデンコンクール最高人気のガーデン
此処でもレンガが使われていますが、レンガとは大変良く合います、コニファーには赤い色がありませんので積極的に利用すべきかと思います。
このガーデンは全て容器栽培です、容器栽培の最大の利点は、レイアウトが自由だと言うことです、好みの位置に簡単に移動が出来ます、成長する度に間隔を広げれば解決してしまうので常にベストな間隔で楽しめます、また暑さの苦手なトウヒ類は後方にずらして手前に暑さに強い品種を並べます、この事によって真夏の暑さから根を守事が可能になります
鉢植えでの注意点は、真夏鉢内の温度を下げる事にあります、特に画像の様にコンクリートの上に並べる場合には要注意です。真夏の鉢内温度は想像以上に上昇します、此処に日中灌水しますと完全に根が煮えてしまうことになります。
このガーデンの様に庭に段差を着ける事によって立体感が出てより協力強調されます。




上記画像の1段上がった部分を上から撮ったが画像ですが、バランス良く配置されています、全体のバランスと、カラーバランスは感性の部分が左右しますので難しいとは思いますが、コニファーガーデン作成には特に大切になります。
また、小物類が以外とアクセントととして強力なインパクトを与えますの利用をお勧めします
この画像にガーデンテーブルと鉄製のアーチがないと以外と閑散としたガーデンになってしまいます。




容器栽培のガーデンですが、旨く配置しています。気に入らなければ何度でも移動出来る点が何より強さですね....。
但しあまり大きなサイズの物には向かない欠点があります、この画像が南向きですと暖地では暑さ対策が必要になります、トウヒ類は枯れます、ニオイヒバ系では葉が焼ける可能性もあります、前面がアスフアルト、後方は外壁になり真夏の温度は想像以上に上昇しますまで注意が必要になります。
暑さに強い品種群は前方、やや弱い群は一段上の後方へと移動した方が安全になります。
この画像の前面にある鉢植えには台をしてその上に鉢を並べています、これは絶対にお勧めです、綺麗に見えるのと、鉢内温度を幾分なりとも下げる高価があります。




小スペースを旨く活用しています、ここでも石を取り入れています、レンガ、石類とは大変良くマッチしています。カラーブロックか、またはカラーの石かとは思いますがよくマッチしています。
右後方のプンゲンストウヒがやや気になります。




ナチャラルガーデンと表現した方が良いのかも知れません、山野草が沢山利用されています、山野草とも良くマッチしてしているのがわかると思います、真ん中のやや小さめの石が全体を引き締めています、この石の色が赤、若しくは白ぽい石ですと更に引き立ちます。
手前のブルースターが見事です、このガーデンンには黄色系のコニファーが入るとカラーバランスが良くなります、または赤系の植物でも良いと思います。
赤系の植物
メギ  赤枝垂れモミジ 斑入りドクダミ  赤紫葉ツボサンゴ等があります




上記のガーデンを更に手前から広角でとらえた画像。
バックの山林が生きています、周りに自然があったら是非利用したい設定です、これを借景と言います、人工では絶対作り出せない物ですから積極的に利用すべきです。
後ろの東屋..? パーゴラと言った方が良いのかも知れないが、ガーデン全体を引き締めているのが良くわかります。
シュロの樹はややミスマッチの感じがします....?。
手前左側のサワラ/「ボールバード」がやや気になります。
成長が大変早く、内部が蒸れて大変見苦しくなってしまう欠点があります、この樹は良く刈り込んでおられますので美しい樹型を保っていますが、将来は手に負えなくなってしまう可能性があります。
敷地に余裕がない場所では避けるべき品種です。




ガーデンとしては完成の時期に入っています、見応えが感じられます、今後は剪定に工夫をしないと蒸れてしまう部分が発生します、移植が出来れば良いのですが、コニファーは移植が難しいので将来を考えて植え付け場所の選定を間違わないようにして下さい。
特に成長の遅く高価な品種では特に大切な事になります、将来混んで来た場合にその品種は残して他は堀取るか、切り取るかの覚悟も必要になります。
手前左側のプンゲントウヒがその例です。このガーデンのシンボルツリーでもあります、周りの樹はいじっても、この樹だけは絶対にいじらないように最初から場所を決めておきます。




上段の画像を上から撮った物です。
ここでもガーデンテーブルが庭全体のアクセントになっています、またレンガ?で作った芝生と庭の仕切のアプローチが良く出来ています、四角くとるよりも緩やかなアールを作った方が気分的にリラックス出来ます。




2001年度ガーデンコンクール人気2位のガーデン
完成されたガーデン、レンガアプローチの中央に小スペースの花壇が憎らしい演出をしています、コニファーは花が咲きませんからこの様な小スペースを利用して季節の花壇を作ると大変効果的です、スペースが広すぎますと手入れが大変になりますから余裕で管理できる大きさがお勧めとなります。
苗を植えるのか面倒....! 枯れた後の姿が嫌...! と 言う方には球根類がお勧めです、球根植物は場所も取りませんし、枯れかけたら切り取ってしまいます、多く咲きすぎた時などは切り花にしてしまえば室内でも楽しむ事が出来ます。真夏に咲く百合などは大変お勧めです。
沢山植えると息苦しくなりますが、種類の違う物を1球づつ植え付けますと開花時期も延びて長期間楽しめます、




このガーデンも、レンガとガーデングッツが効果を出しています、玄関前ですのでソーラータイプのガーデン照明なども夜間の演出には最高に生きて来るかと思います。
右後方の球形をしたコニファーは下の方が蒸れているか、病気の発生が感じられます、この様場合には思い切って下枝を全部切り取って玉作りにすると以外と効果があります、画像から判断してやや通風が悪いのかも知れません。




ここで一休み....! と言ったら送って下さったお客様に失礼になりますが、この様なガーデンは以外と多いものです、縮小された画像で大きくできないのが残念なのですが、あえて載せて見ました。
今まで見てきた画像からどの様にしたら立体的に見えるガーデンに仕上げる事が出来るか考えていただけたら幸いです。
でも、このガーデンも後5年程度経過しますと完成されたガーデンになってきます、時間は掛かりますが成長の楽しみが味わえるガーデンかも知れません、子供の成長と比較されると楽しみも倍加するでしょう。
後方の目隠しを考える場合には価格も安く成長の良い次のコニファーがお勧め
グリンコン  エレガンテシマ系




マルチ材を利用したガーデン
効果が綺麗にでています、これで雑草は7割程度は防止出来るかと思います、美観と、雑草防止、ドロはね防止、夏の乾燥防止、冬季の保温と効果は結構あります、次年度は薄くなった部分に補充するだけで十分効果があります。
後方に細身で背の高いコニファーが入ると更に見事になるかも知れません、また広く明いたスポットへは是非球根類を植え付けて見て下さい。




外壁の色と良く合っています。
全部シルバー系でなく、緑と、黄色系が入るとカラーバランスが増すかも知れません、好みの問題ですが、コニファーはカラーバランスで一層コニファーの魅力が増します。




タイル張りの場所でも見事にガーデンが出来てしまいます。
レンガ積みより手軽に出来ると思います、飽きたら解体して別な場所へ移動も出来ます大変アイデアに富んだガーデンになっています。
気になるのは、枕木より発生する油分です、弱い植物は枕木に触れると油分で葉が痛む恐れがありますのでご注意下さい。




奥行きのない場合にはこの様な列植になってしまいますが、出来れば後方に細身で育つ物を同一品種で決められて、手前に成長の遅い球景種か、匍匐性のコニファーを植えられると立体感が出ます、更にコンクリートの縁石に枝垂れ性のウイルトニーなどを植えられるとコンクリートの縁石がコニファーで覆われて大変綺麗に変身します。
風の特別強く当たる場所以外はこの大きさでしたら支柱は無くても問題ありません。
1年程度は有るには越したことは有りませんが、鉢植えされた物を植える場合には気にしなくて大丈夫でしょう。




狭いスペースでのガーデン
狭いスペースでは出来る限り細身で育つ物を選定します、球形種も大きくなりすぎる物は避けます。
この様なガーデンでは毎年全体を刈り込んで細い円錐型仕立てにします、スリムに刈り込みます、手前左側のエレガンテシマ系は結構横幅も出ますので毎年全体を刈り込まないと手に負えなくなってしまいます、刈り込みは嫌い...! と 言う方は大きくなりすぎたら主幹だけを残して全体の枝を全部落としてしまいます、この品種の最大の特徴は此処にあります、この様にしても2年後ぐらいには完全に復活してしまいます。ただしこの品種だけに限ります。
中央のシルバー系の品種も円錐形のラインから伸び出した枝は切り取っておきます、この様に管理をしておきますときちんと詰まった見事な樹型を楽しむことが出来ます。




コンパクトにまとまったガーデン
バックをラティフィンスで仕切ってあり、バックの処理が生きています、コニファーの選定もバランス良く選んでいます、樹型と葉色のコニファーのバランスが良いと思います。
中央左側のレッドスターの赤銅色が引き立てています、冬季に葉色の変色する品種も数本は是非欲しいコニファーです。
画面中央左側のグリンコンは出来れば後方に植えた方が将来のバランスは良くなります現在全く問題有りませんが、活着すると一気に4メートル程度まで成長します、またグリン系のコニファーは出来れば後方へ植えられた方が色彩のバランスが取りやすくなります、ガーデン全体が安定して見えます。




見事に決まったガーデン
手前の赤のレンガ縁取りが全体を引き締めています、後方コーナー部分にグリン系のコニファーが1〜2本欲しい感じがします、後方にグリンを入れますと更にシルバー系の品種が映えて来ます、ややシルバー系が多すぎる感じもします。
手前中央のクリスマスローズもコニファーと良く合います、ただ画像正面が南側になりますと真夏弱ってしまう感じがします、クリスマスローズは暑さを嫌いますので出来れば建物の北側か、日陰になる場所がお勧めです、落葉樹の下などは特にお勧めします。
クリスマスローズの良い点は宿根草なので毎年植え替えをしないで済みます、年間葉が付いています、成長しても株が大きく育つ事がありません、つまり株の大きさが年間を通して同じ大きさで推移する事です、他の宿根草ではこの辺が難しくなります。
また花の咲かない早春に真っ先に咲き出しますので楽しみが一段と増します。花芽が出で来ましたら伸びている葉を全部地際から切り取ってしまいます、こうする事によって花だけになって観賞価値があがります。




中央のコニカがシンボルツリー
旨いところにコニカを植えました、大変引き立っています、フィンス両サイドに植裁されている品種はグリンコンでは有りません、良く似た品種ですが更に細身で成長の遅いデグルートスパイアーが利用されています、目隠しの色としてはこの様にグリン系が最も安定した色になります、好みも有りますがこの様な場所へは是非グリン系をお勧めいたします。
芝がコニファーの根本に入り込まないエッジ止めを是非入れて下さい、コニファーの根本へ芝が入り込むのは避けるべきです。
また、コニカは大変デリケートな品種です、管理は適切に、慎重にお願いします。
でも見事に成長したコニカはコニファーの王様かも知れません。
ワンダ−ガ−デン 花工房
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