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植裁例と、正しいコニファーの使い方

シルバーと黄色のカラーバランスが見事にマッチしている例。
この様に反対色を利用することによって双方の色が引き立てあうのでコニファーの植裁カラーバランスでは最も大切になります。
グリーンと黄色でも良いが、落ち着いた感じになっるので外壁や周りの色によって変えると良いでしょう。
管理としては何れも植裁から1回も刈り込みがなさ
れていない感じがします、どちらの品種も1年に1回程度は刈り込んだ方が綺麗に仕上がります。
特に手前のヨーロッパゴールドは途中がくびれて大変見苦しくなっています、年に1度刈り込めば綺麗な円錐形に仕上がります。
何れも健全に生育しております、この状態になるのが自然です。

品種
手前左の黄色種は...ヨーロッパゴールド奥のシルバー種は...ブルーヘブン

見事に育つ ”グラウカグロボーサ

やや高い場所にに植えられている関係で通風もよく、独立植裁なので綺麗な樹形に仕上がっています。
この品種は陽が良く当たる排水の良い場所を好みますのでピッタリの場所で育っています。

管理としては
年数回の殺虫剤散布が必要になります剪定は必要有りません。
生育初期は緩慢な生育ですが、植え付け後数たつとグングン伸びて来ます。

品種
ピセアプンゲンス”グラウカグロボーサ”

和風の庭にも良く合います。
完全な和風庭園ですが、利用の仕方では全く違和感なく利用できます。
環境は住宅の北側になりますが、北側が道路に面している事もあって明るい北側になってはおります。
中央のヒマラヤユキノシタが元気に育つ事はかなり日陰の環境であるとが理解出来ると思います。
管理としては
特別入りませんが年に1度は元気よく伸びた枝の先端部を切る程度でこの様な状態になります。

品種
”コーストオブマイン”

ブルーアイスは日陰では無理があります。
北側の、しかも外壁に添う感じで植えられていますが、この様な日陰では品種本来の樹形と、発色は望めません。
手前のギボウシと入れ替えると良いかも知れません、ギボウシは日陰を好む植物ですので日陰がより適しています、株も大きくなり見応えが出ます。
左側の列植されている”エメラルド”ですがかなり間隔を狭く取って植えてしまい、1〜2年後には葉が触れあって、内部に蒸れが発生します、一度蒸れて枯れたら回復に時間がかかります。
”エメラルド”は横幅が出ますので最低でも1.3メートル以上は離して植えます。将来を見越して植えるのが重要です。
品種
手前右の緑種は...”エメラルド”左側のシルバー種は...”ブルーアイス”

同系色で植えた場合。
この様に同系色ばかりを用いた場合には効果が半減してしまいます、インパクトの弱い植裁です。
また間隔も狭く、何れは全部が一塊りに見えてしまいます。
コニファーは沢山の種類があるので効果的な組み合わせで植える事が最も重要なのです。
管理としては年に1度刈り込めば綺麗な円錐形に仕上がります。
何れも健全に生育しております、この状態になるのが自然な生育です。
品種
小さい種類が...ヨーロッパゴールド奥の大型種は...エレガンテシマ

好みの分かれる植裁。
所々に反対色を植えた場合、双方の色が引き立って一見綺麗に見えますが、通常の植裁では単一種で植えます。
この辺は好みの分かれるところですが、造園手法としては単品種植裁が基本です。
管理としては
何れも綺麗な樹形に仕上がっています。
品種
手前左の黄色種は...エレガンテシマ奥のシルバー種は...ブルーヘブン

単一種で植えた場合。
この様に単一種で植裁した場合にはハデさは無くなりますが、落ち着いた雰囲気に仕上がります。
間隔も適正で理想的な植裁だろうと思います。
根本の根締めの植物が効果を引き立てています。マルチ材以外でもこの様な使い方をする事でかなり雑草を抑制しているとおもいます管理としては適正な植裁で全く手入れは必要無いでしょう。
この大きさまで生育しますと成長が停滞してきます、何れ先端部分に側枝が発生して主幹が数本立ちになってしまいますので見つけ次第根本から切り取ります。
この品種は将来とも枝幅が80センチを超える事はありません。

品種
グリンコーン

シルバーと黄色のカラーバランスが見事にマッチしている例。
人気の高い”ホプシー”です。
独立樹として植裁されていますので太陽光が四方から当たりますのでバランス良く、しかも見事に生育しています。
根本のラインゴールドが一層シルバー色を引き立てています、見事な植裁です。

管理としては
樹形の中間部分の伸びた枝を切りつめると均整のとれた円錐形に仕上がります。

品種
ホプシーとラインゴールド

和風の庭にも合います。
和風使用の庭ですが、コニファーが違和感なく植えられています。
何れの品種も手入れが入らず、管理の楽な植裁です。
またコニファーは石と良く合いますのでこの様な環境では効果的に仕上がります

管理としては
左り奥のグリンコーンがそろそろ側枝を出して来ますので早めにつみ取ります

品種
右側3本は...エメラルド
左り奥の大きい樹...グリンコーン

間隔が狭すぎます。
カラーバランス良く植えられています。
残念な事に1〜2年後には”ブルースター”が”ラインゴールド”に占領されてそうです。
多分植えた時点では同じサイズの物を植えられたのでしょうが、生育スピードの違いからこの様に生育差が生じてしまいます。
間隔も狭すぎます、間隔はやや広く取って植えた方が賢明です。コニファーは、根付くと以外と成長スピードは早い事を理解して下さい。
管理としては
ラインゴールドのみ刈り込んでしまいます、ブルースターのサイズに合わせて刈り込めば均整のとれた仕上がりとなります。ラインゴールドはブルースターの2倍程度は成長します。
品種
手前の品種は...ブルースターとライ
ンゴールド。奥の背の高い品種1列は
...ゴールドコーン?

ボールバートの成長スピード。
この画像の樹は植えて5〜6年程度かと推察します。既に2階の屋根に届きそうな勢いで成長しています。
一般住宅では植えるべき品種ではありません。
下の方に小さな苗が5本程度同じ品種が植えられていますが、この程度の苗が数年後にはこんなに大きく育ちます、こうなると業者に頼まないと伐採する事が出来なくなってしまいます。
画像の樹は何度か刈り込みをされていますが、放任状態だと内部が蒸れて枯れ葉が発生して大変見苦しくなります。
この品種は小さい時期だけ観賞して、以後は切り倒すしか方法がありませんので注意して植えて下さい。
コニファーは価格の魅力だけで判断しては間違いの元です。品種選びは慎重に。

管理としては場合によっては年2回程度は思いきっり枝を剪定して細身に仕立てるしか方法がありません。
刈り込みを怠ると手に負えなくなります。
品種
ボールバード

落葉樹との組み合わせ。

壁との距離も丁度良いと思います、横張種の場合でしたらもう少し壁との距離を取ります(40〜50センチ)。
ブルーパシュフィックがマルチ材の役目を果たしている例です、雑草防止にもなりますし、美観的にも優れています、匍匐性のコニファーはこの様な使用方法もお勧めです。
品種
左からムーングロー?、エレガンテシマ
/ストリクター

サルフレアーの単植。

玄関口の場合成長の早い品種は暑苦しくなりますが、サルフレアーは成長も遅く、横幅もあまり出ません、更に刈り込みは全く必要ありませんので管理も楽になります。
色彩も明るい色ですし、枝葉も密ですので近間で見てもバッチリ観賞価値があります。
品種
サルフレアー

匍匐性コニファーの利用。

コニファーは石との組み合わせで相乗効果がでます、階段の部分と、一部は道路側にもはみ出しています、道路と違和感なくマッチしている様子がわかるかと思います。

品種
ブルーバシフィック?

上段の画像と組/反対側から。

中央の落葉樹が樹勢が付いて生育旺盛になると地際のコニファーは弱ってしまいまうか、枯れて来てしまいます。
品種
ブルーパシフィック?

綺麗に植わったエメラルド。

背の高さに少し高低差を持たせた例です、植え付け後の差かも知れませんが、同じ高さより感じ的におもしろいと思います。
バックのラテフィンスとエメラルドが良く合っています、また距離も良く僅かな空間を最大限に生かしている優れた例と思います。
エメラルドは通常ですともう少し枝幅が出ます、裾広がりに育ちます、このお宅の場合は毎年全体を刈り込んでいるのかも知れません。
グリンコーンでしたらこの様なスタイルに育ちますが、葉の付きがやや粗く、色彩
も黒い緑となり派手さに欠けます。
ここでも匍匐性のコニファーが使われています。
品種
エメラルドとブルーパシフィック

草花に重点を置いたガーデン。

大きなエゾ松がもの凄く効果を引き出しています。
大きく育った後方のエゾ松が無いと、平凡な花壇になってしまいます。
エゾ松はケムシが好んで付きます、殺虫剤の散布は必須条件になりますのでこの様に大きく育った場合での家庭防除は難しいと思います。
植裁に当たっては将来の配慮が大切です。
品種
エゾ松と後方にブルーヘブン

外壁と良くマッチしているコニファー。

2本の落葉樹が全体を引き締めています。
手前右側の落葉樹はこれ以上生長すると日陰が強すぎてコニファーに悪影響になります
剪定は、太い枝を切り取り細い枝を残します全体を刈り込むと落葉樹の柔らかな姿が失せてしまうのでご注意下さい。
落葉樹の姿を保ったままの剪定は大変難しいです。

エメラルドの列植。

間隔が狭すぎます。
これ以上スリムに刈り込む事は難しいと思います、あと2年程度で両隣の樹がくっついてしまいます。
一端葉同士が触れあいますとす、蒸れた部分が以外と早く枯れて来ます、一端蒸れて枯れた部分はなかなか回復しませんのでその後は見苦しくなります。
対策は
1本置きに抜き取るか、全部をくっつけて生け垣状態にしてしまいます。

品種
エメラルドとブルーパシフィック

見事なコニファーガーデン。

綺麗に刈り込んであります、最低1年に1度は刈り込まないとこの様な綺麗な樹形は維持出来ません。
全体に同じスタイルの樹ばかりが目立ちますので、スタイルの違った物を数本取り入れるとより効果的かと思います。

品種

メドウセイジのブルーが強烈。

コニファーには花が咲きませんからこの様にして宿根草を少しだけ植えるともの凄いアクセントになります。
あまり草丈の伸びない物を少しだけ植え付けます。
球根類もお勧めです、春はチュウリップ、初夏は百合などが効果的です。
品種
メドウセイジ

元気の良いコルムナリス。

綺麗に育ったコルムナリスは見事としか言いようがありませんが、ここまで育っている樹は数少ないと思います。
葉色、姿共に優れていますので沢山の方が植えられて、枯らした経験をお持ちかと思います。
枯れる危険はクレストと一緒。

品種
コルムナリス

見事に育ったエメラルド。

多分この場所は北側になると思います、北側でも明るい北側でしたらこの様に立派に育ちます。
この品種はやや日陰がある方がご機嫌になります。
小スペースですが、旨くコニファーを利用しています。
品種
エメラルド

列植されたコニファー。

下草としてコニファーのブルーカーペットが使用されています、多分ここまで育つと雑草を完全に抑える事が可能ですから、除草に悩む事は無いと思います。
コニファーはこの様に立体的に使用する事によって更に素晴らしい植物となります。

品種
ヨーロッパゴールド、ブルーヘブン、ブル
ーカーペット

芝生とコニファーは最高の相性

道路側に狭い幅で植えられた芝生がもの凄く効果を引き出しています、ここが芝がはいているのと、そうで無いのとでは雲泥の差があります。
更に球形種を旨く配置しています。


品種
ヨーロッパゴールド

植え付け間もない状態。

3本並んで植えられたコニファーは、既にクレストが枯れています。また植裁間隔が狭すぎます、あと2年程度で両隣同士がくっついてしまいますので最低でも80センチ程度は開けて植えます。

品種
クレスト、スカイロケット、ブルーヘブン

4種類植えられています。

左から、ヨーロッパゴールド、コルムナリス、エメラルド、エレガンテシマです。
色彩的には綺麗です、でも既に混んで来ていますので、このままだと生け垣になってしまいます。

カクレミノがアクセント。

コニファーだけだとチョット息苦しくなる場合には全く別な樹木を取り入れるのもおもしろいと思います。これが数本になると効果はゼロになります。

見事に育ったスワイネンスゴールド

是非1本は欲しくなる品種としてこのスワイネンスゴールドがありますが、この品種もクレストと一緒です。何れ枯れます。
ここまで育っているのは国内でも大きい方かと思います、枯れないまでも途中に病気が発生して枯れ混みが発生してきます。
手前のブルーパシフィックが元気に育っています、旨い使い方です。

ワンダ−ガ−デン 花工房
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